セブで予定が無い方へ【穴場】マクタン島絶景スポット!
マーヨンガビイざねです。今回はセブ島に滞在しているけど、午後半日だけやることが無いという人に向けた記事です。セブで語学留学していて、週末の遊ぶところに困った人は参考にしてみて下さい。
- ことの発端
- 午前中
- 13:00
- 13:20マクタン・ニュータウン・ビーチへ
- 14:00 マクタンニュータウンで昼食。
- 15:00 マクタン・ニュータウン・ビーチ・到着
- 16:30-17:00 コルドバへ移動
- 17:00 岬へ到着。
- まとめ
ことの発端
語学学校の生徒である筆者とR君は若い先生(とその友達)と、日曜日にアイランドホッピング(小舟による島めぐり)をして遊ぶ予定でした。しかしながら、突如先生が筆者からのメッセンジャーを受信しなくなってしまったことにより、予定が無くなってしまいました。データ残高がないせいか、電波が圏外なせいなのか、フィリピンでは女性がメッセンジャーを受信しないということが度々起こります。いったい、どういうことなのでしょうか。
筆者は残念な気持ちでいっぱいでしたが、どうしても海へ行きたい衝動が抑えられませんでした。というのも、筆者は16日間セブに滞在していたにも関わらずバジャウ族の所へ行っても、ビーチへ遊びに行ったことがありませんでした。こんな日本人居ないんじゃないでしょうか。
午前中
筆者は連日のクラブ活動(というかクラブ通い)のため朝早く起きることができませんでした。更にはクラブ活動による疲れを癒すために、午前中はマッサージ店へ行く以外の選択肢がありませんでした。そういう気持ちだったんです。
13:00
この時点で遠出するには、時間が無さ過ぎるということに筆者は気づきました。
筆者は焦りました。このままではセブでビーチに行かずに終わると。
思い返すと学校には若い女性生徒が全くおらず、いつもどのお母さんが一番きれいかという話題で同じ学校の生徒R君と盛り上がっていたほど末期状態だった筆者は、朝までクラブに行くしかありませんでした。
13:20マクタン・ニュータウン・ビーチへ
何とかしてビーチに出かけたかった筆者は、Baniladにある語学学校からR君とジプニーに乗ってJセンターモールを目指しました。そこからGrabタクシーを使ってマクタン・ニュータウン・ビーチを目指しました。ちなみに、Jセンターモールからマクタンニュータウンへの料金は321ペソ(650円くらい)でした。
街中からそこそこ近いビーチへ。
14:00 マクタンニュータウンで昼食。
まだご飯すら食べていなかった筆者たちは、マクドナルドで昼食を食べました。この国ではコーラの味が日本と少し違う気がしました。
この後、マクタンニュータウンから徒歩でビーチへ向かいました。ここは地元民が利用する公共ビーチで、筆者達は若いフィリピン女子が沢山いることを期待しつつ、ウキウキしながらビーチへ向かいました。
15:00 マクタン・ニュータウン・ビーチ・到着
ここは、一人200ペソ(400円)というリーズナブルな値段で入場できます。ちなみに、マクタンでホテルのビーチをデイユースすると400~4000ペソ(8000円)くらいするようです。
海にはとにかく若い人たちが沢山いて、筆者達は最初ウキウキしていました。
しかしながら、海にいる多くの女性たちは、声をかけるにはとにかく若すぎ(5~10歳くらい)ました。
お客さんは殆ど子連れファミリーで、見ていて温かい気持ちになりました。ただ浜辺だから暑いのを、 なんだか温かいと筆者が勘違いしただけかもしれませんが。
またここの海の透明度は決して高くないため、リーズナブルに地元民グループや子供達と遊びたいというニッチな欲求にのみ答えてくれる場所かと思います。ナンパには全くおすすめできない感じがしました。ちなみに、子供に手を出すのはフィリピンでも犯罪です。
16:30-17:00 コルドバへ移動
ビーチからコルドバというところにある岬へ向けてトライシクルで移動しました。ランタウ・フローティング・ネイティブレストランを目指すのが良いかと思われます。
幾つかのネット記事では、この岬にはタクシーが無く、食事が終わるまで待機してもらう必要があると書いてありました。しかし、現在フィリピン人観光客がまあまあいるため、タクシーも普通に結構いました。場所が場所なので、値段交渉の必要があるかとは思いますが。
ちなみに筆者たちは、二人合わせて500ペソ(1000円)でビーチへの往復と1時間の待機をしてもらえました。最初マクタンニュータウンでタクシーを捕まえた時には3000ペソ(6000円)ほど要求してきたため、ダウンタウンへ出てから車両を捕まえることを強くお勧めします。
17:00 岬へ到着。
岬の先端へ入るのに20ペソ(約40円)かかりました。更に岬の端へ進み、1000Roses Cafeを利用すると建物の屋上からとても綺麗な夕日が見れます。筆者は150ペソくらいでカフェモカなるものを飲みながらサンセットを見ていました。
夜はライトアップしており、こちらも綺麗でした。
ちなみに、赤丸で囲んでいるのはただのゴミなのですが、ライトアップのおかげで何故か綺麗に見えました。ゴミすらもオブジェとして扱うフィリピンの大らかさには脱帽してしまいました。
今回筆者と同行していたR君は、ここのカフェの可愛い店員とフェイスブックIDを交換していました。次回からこんな綺麗な景色を女性と見れるなんて、許せません。
まとめ
綺麗なサンセットが見れるコルドバはアクセスが決して良くはありませんが、セブ市内からでも一時間ほどで行けます。岬にあるレストランでの食事は、カップルに最適かと思います。チクショウ。
以下のレストランのすぐそばにカフェ・展望デッキがあります。
【1000Roses Cafe住所】
Sa Baybayon, Cordova, Cebu
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